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ゆらっと遊覧 彦根城お堀めぐり
 江戸時代、彦根藩に備えられていた御用船の一艘を復元した“彦根城屋形船”に乗って、内堀から彦根城の景観が楽しめます。春はお花見、夏は納涼、秋は錦秋のライトアップ、冬は雪見・コタツ船と四季折々の風情をゆっくり約45分満喫できます。
□ 出航:10時〜15時まで(土日祝は16時まで)1時間毎
□ 料金:大人¥1,200
□ 乗り場:彦根城内玄宮園前
□ 問い合わせ:NPO法人小江戸彦根☎080-1461-4123
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 案内パンフレットを作成させていただきました。「春は桜の花筏が素敵です」とのお話を聞いて、表紙は四季の花びらや葉が連なって流れる様子“花筏”をデザインしました。中面は彦根城全体の立体地図で航路や名所を分かりやすくガイドしています。
<サイズ:展開A3(三つ折り)>
by digiso | 2010-02-22 16:11
メイド イン 滋賀 made in shiga[no.05]
高島の扇骨(髙島市)
 滋賀県の西部に位置する高島市は扇骨(せんこつ)の産地です。扇骨…?っていう人も多いと思います。扇骨とは文字通り、扇子の骨(扇子の紙以外の部分)のことなんです。国産の竹製のほとんどが高島市で作られているそうです。
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 扇骨は両外側の太い2枚を「親骨」、内側のを「仲骨」といい、製作は親骨18工程、仲骨16工程にもおよび、職人から職人へ作業が移る分業体制になっています。原料となる良質の竹のほんの一割程が使われます。薄い竹を扱うためほとんどが手仕事。長さ、形、色、光沢を揃わせるために削る作業が何度も繰り返されます。稀少な材料、何人もの職人の手による作業にて約1ヶ月、仕上がった扇子はプラスチック製品や海外製品にはない持ち味があるといいます。
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 団扇(うちわ)は中国などでも使われていましたが、扇子は日本独特のものだそうです。その昔は和歌をしたためて贈られていたといいます。一昔で言うラブレター代わりでしょうか…。贈り物にふさわしい。末広がりで縁起がいい。コンパクトでいつでもどこでも使える。さらに地球温暖化対策のエコグッズ。美と機能性を併せ持ったお気に入りをひとつ持ってみたいですね。
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「道の駅藤樹の里あどがわ」には展示室があり、土日は実演が行われています。
by digiso | 2010-02-15 10:42 | made in 滋賀
メイド イン 滋賀 made in shiga[no.04]
近江茶(甲賀市ほか)
 滋賀県はお茶の産地としても知られています。土山茶(甲賀市土山町)、朝宮茶(甲賀市信楽町)、政所茶(東近江市永源寺町)が特に有名です。全国品評会では常に上位入賞しているそうです。
 平安時代、最澄が唐から種を持ち帰り、大津の地に栽培したのが始まりと伝えられ、日本茶の起源と言われているとか。
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写真は新緑の頃の土山町の茶畑。国道を走っていると、一面に広がるこんなきれいな景色を見ることができます。
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by digiso | 2010-02-12 13:30 | made in 滋賀
メイド イン 滋賀 made in shiga[no.03]
信楽焼 shigarakiyaki(甲賀市)
 滋賀県の焼き物と言えば信楽焼ですね。生産地は滋賀県最南部に位置する甲賀市信楽町。彦根からは車で国道307号で90分位です。道沿いには陶器のお店がいっぱい並んでにぎやかですが、山間にはレンガ造りの煙突が残るレトロなまちです。煙突はひと昔前、陶器を焼く燃料に重油を使っていた時代の名残だということです。重油に替わるまでは薪を燃料に、山の斜面を利用した登窯が使われていました。窯元散策路を歩くと、その登窯もまだ見ることができます。窯元めぐりもできる散策路はさながら信楽の歴史を知る街角博物館のようです。
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歴史を感じる登り窯↓
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子ども110番も可愛いタヌキ!
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足元のレリーフが洒落てます。至るところに焼き物が…
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 起源は奈良時代、天平十四年(七四二)聖武天皇がこの地に「紫香楽宮(しがらきのみや)」を造ろうとした時、良質な土が採れたことから宮殿の屋根瓦が作られたと伝わります。けれど、天災で造営は進まず、平城京へと再び遷都され、紫香楽宮は幻の都となってしまいます。瓦は発見されましたが、それを焼いた窯は未だに発見されていないのだといいます。信楽焼の歴史はとてもミステリアスなのです。
 信楽焼と言えば、狸の置物。お店では必ず大勢で愛嬌を振りまいています。きっかけは昭和26年(1951)、天皇が来られた時、沿道にずらりと並べた狸の置物に旗を持たせて、お迎えしたところ、歌を詠まれたことだそうです。持ち物の徳利に人徳が身につくなど八つの縁起の意味を持たせたので、縁起物として広がりました。
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 信楽焼の特徴はまず土だそうで、成分が信楽焼独特の野趣あふれる肌と温かみのある火色を生み出します。それから自然釉(しぜんゆ)。一般に陶磁器は吸水を防ぎ、強度や装飾性を高めるために釉薬(うわぐすり)というガラス質の溶液で素地(きじ)をコーティングするんですが、信楽焼の場合は土の成分が、窯の中で炎の勢いで降りかかる灰と反応してガラス化し、釉薬を施したようになります。窯の温度や他の条件で様々に変化する、文字通りの自然釉。灰に埋まる部分が黒褐色になる「焦げ」も特徴の一つ。
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 4月1日~5月9日に『春の信楽 アートな歩き方』と題して、様々なギャラリーやクラフトショップが企画展やイベントを行っています。待ち遠しい春が来たら出かけてみたいですね。日々の暮らしが楽しくなる作品と出会いに…。ホームページがありました。
http://art.shigaraki-sp.com/
by digiso | 2010-02-09 10:43 | made in 滋賀
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☆ちりちゃんの観光ガイド
彦根でグラフィック&ウェブデザインしてる会社が彦根と滋賀の観光ガイドしてます。
by digiso
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