毎年、この時期に「花しょうぶ商店街」で2日間にわたって開催されます。地元商店主を始め、彦根の大学生、街づくりNPO、町内会、有志が手作りで運営するイベントだそうです。
市内に住んでいながら初めて行ってきました(^_^;) 500m程の商店街、この日は、歩行者天国。全国から集まった工芸作家の方のお店が並びます。ガラス、陶器、木工品、布、革製品などの小物やアクセサリーのお店がいろいろ、可愛い♪可愛いの連発でした。中にはお買い得品もありましたよ。屋台村もあって飲食も楽しめました。お天気が心配されてましたが、2日目の午後から晴れてきて、たくさんの人でにぎわっていました。
地元の「魚浩」さんの限定お弁当¥450と旬の穴子フライ¥350
「逓信舎(ていしんしゃ)」…このレトロな建物は、昭和11年(1936)まで郵便局として使われてきました。平成17年オープンの「寺子屋力石」、同20年の「戦国丸」に続く同商店街で3番目の街の駅として、商店街や市内の大学など共同で改装・運営されるのだそう。
1階のカフェ「teishin 茶房」がこの日プレオープン。「いしだみつにゃん」のエスプレッソが可愛くて思わず注文してしまいました。
その時、偶然、いしだみつにゃんが登場!挨拶してくれて感激でした。「いしだみつにゃん」は、石田三成にちなんだ、近くにある「ひこね「街の駅」戦国丸」のマスコットキャラクター。
そして赤備えの武者も登場!戦国期、赤い甲冑で統一された彦根藩の家臣団は「赤備え」と呼ばれて恐れられていたそうです。
今年、行きそびれた方、まだ行ったことない方、来年はぜひ行ってみてください!
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