彦根はまだ寒い日が続く今日このごろですが、彦根城内にある梅林はちらほら咲き出しはじめたようです。彦根城梅林は江戸時代に米蔵があった場所で、1950年に彦根城が新日本観光地百選に選ばれたのを記念して梅が植えられました。今や約400本の紅梅や白梅が咲き誇り、春の訪れを知らせてくれます。
また、城内にある金亀児童公園内井伊大老像横では年恒例の「ご城下にぎわい市」が開催されています。特産の近江牛や湖国ならではの湖魚の佃煮、鮒寿司、和菓子、漬物、地酒、ひこにゃんグッズ、お花見弁当&スイーツなどが所狭しと並びます。〜5月6日(日)まで開催されていますので、お花見の後にぜひ寄ってみてくださいね。